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鍛造製品でお困りの方へ
次のようなお客様は、一度鍛造部品をご検討されてはいかがですか?
- 強度が必要な部品を現在プレスや溶接などでつくられているメーカー様
- 建設解体用重機や墜転落防止安全具の製造メーカー様
(例:解体重機のアタッチメント、滑車、はつり工具など) - 固定金具または、耐震補強部品・制震システム開発のメーカー様
(例:耐震用ダンパー部品、アクティブ制震・パッシブ制震装置の部品、免震部材用部品など) - ロボット・アンドロイドやマニピュレータ開発など、小さいが強度が必要な部品をお探しの開発者の皆様
(例:回転関節、直動関節、ボールジョイントなど) - 舞台やセットの補強部品をお考えの方
強度にすぐれた鍛造部品をお作りいたします。
私ども粂田工業は、メーカー様の新製品の開発や現部品・現製品のコストダウンを熱間鍛造を通じてお手伝いいたます。お困りのことがあれば、ぜひご相談ください。
私どもの仕事、鍛造とは
皆様は“鉄でできたもの”聞かれると何を想像しますか?
たとえば自動車、工具、建物など数え切れない製品や部品に囲まれて生活しているのかもしれません。
しかし
鉄(鋼材)は手を加えなければ軟らかいものです、『鉄は熱いうちに打て』という言葉どうり、打つ(鍛える)ことで硬くなり丈夫な部品として生まれ変わるのです。
私どもの仕事である鍛造とは、この『鍛える作業』を何トンもある金属ハンマーでたたき圧力を加えることで、金属内部の組織を強くし引っ張り強度と硬さを増すものです。
精密鍛造・小物鍛造を得意としています!
切削加工に比べると精密な成型は苦手とされている熱間鍛造ですが、当社は業界でも不可能とされていた案件を多数制作してまいりました。
厳しい精度が要求される精密鍛造・小物鍛造の需要に対応いたします。
今ある製品や部品を、熱間鍛造でつくるとコストダウンにつながります。
今ある製品や部品が、熱間鍛造でできるかもしれません。
熱間鍛造は一般的に精度をだすのは難しいとされています。しかし、私どもの経験と研究から、より精度の高い製品や部品を作ることが可能になり、あらゆる分野で熱間鍛造を幅広く利用いただけるようになりました。
現在、切削加工などで制作している部品の作業工程を少なくして、鍛造品を代用するのはいかがでしょうか。鍛造品で代用することでお客さまのコストダウンにつながればと考えます。
メーカー様の新製品開発や小ロットの鍛造品も承ります。
メーカー様で製品を開発する際、試作品の制作コストを抑えるお手伝いをいたします。
私どもは小ロットからお作りいたしますのでご安心ください。